「骨髄炎が治った!抗生物質よりアーク光線!」
昨年末から右足小指に魚の目が出来ていましたが市販のパッチ(薬の塗ってある絆創膏)で様子をみていました。
しかし今年4/15に突然痛みが悪化し歩けなくなりました。(腫れている状態)
その為すぐに近くの皮膚科を受診し、消毒と塗薬で少しずつ皮膚を剥がす処置をしてもらいました。
その後、1ヶ月程は通院し同じ処置と時々皮膚を削る処置をしてもらっていました。
しかし腫れと痛みが治まらなかった為、他の病院で検査を行いましたがこれと言った処置の方法がなく、最終的に松本市内でも設備の整っている大きな病院でMRI・レントゲン・血液検査を行いました。
その結果、骨髄炎と言われました。(菌が骨にまで転移している。おそらく皮膚を削った際菌が入った?)
即入院する事になり(6/20迄)、院内では初めての症例と言う事で治療法が断定出来ずとりあえずバンコマクシンの点滴と酸素ボックスに入る事になりました。
治療を始めてすぐに顔がむくみ、酸素ボックスでは閉所恐怖症の為パニックを起こしてしまいとても辛かったです。
この治療でまだ少し腫れがあり、菌も少し残っていましたが、退院を希望し、抗生剤を飲んで自宅療養になりました。
ただ、抗生剤も身体に負担が来るのか貧血や全身のだるさで食欲もなくなり食べれなくなり、何もやる気になれず毎日寝込む状態が続きました。
通院は1週間ごとで、抗生剤も同じ物を長く使用出来ないので3週毎に違う種類に変えて服用していました。
それしか方法がないということで次回の検査にまた悪化していないか心配でしたし、悪化すれば切断と言われていましたが、体力が持つかと不安でしたので、以前からお世話になっていた米山整骨院の先生に相談したところ、アーク光線療法が絶対にいいからと強く勧められました!先生を信じて、7/21から藁をもすがる思いでアーク光線療法を始めました。
初回からアーク光線施術後に身体が軽くなったように感じで久しぶりに夜はぐっすり眠ることが出来ました。
「こんなに即効性のあって楽になるなら」と希望が持てました。
2~3日すると、指の皮膚の色が黒ずんでいたのですが徐々にピンク色になり歩いても痛みを全く感じなくなりました!
何より体調が良くなりすっきりし、食欲がでたので気持ちがとても楽になりました。(合計10日間 部分照射:毎回20分)
8/5が病院での検査日で、血液検査の結果、なんと菌が全滅していました。病院の先生も回復ぶりに驚いていました!!
その後は体調も良くなったので仕事も短時間ですが行けるようになりました。
ただ、立ち仕事なので足には負担がくるようで、無理するとまだ痛みになりやすいのでアーク光線療法は続けています。
始めから皮膚科に行く前に、アーク光線療法をやっていれば!と、つくづく思いました。
気持ちよく!副作用なく!即効性があるなんて、本当に凄いと思います。
もっともっと、困っている方々のために、世の中に広めて欲しいと思います。