私の光線療法との出会いは、27年前になります。
療術師の勉強会で光線療法を学びましたが、当時の私は、手技を施術に取り入れていて電気療法も取り入れたところでしたので光線療法は、勉強のみでした。
「良いのでは」という気持ちで居りましたが、治療器の購入には至りませんでした。
そんな私にきっかけをくれたのが、息子のバイクのけがでした。
息子の友達からの電話に駆けつけるとツナギをボロボロにした息子の姿にビックリし、その時、怪我の後遺症を残さないという光線治療の事が浮かびました。
息子を病院に連れて行ってくれるよう友達に頼むとすぐ目黒の宇都宮先生のところに電話、時間ぎりぎりに受け取る事が出来ました。
それからは、光線治療器とは縁が切れません。
お客さんは勿論、自分の交通事故のムチウチも自分で治すようにしています。
お陰で大病も無く過ごせているのは、おかげさまと思っています。
今では、この素晴らしい光線療法で、現代医学ではどうにもならない方々の苦しみを取り除いております。